事例・実績

一般財団法人日本気象協会様

一般財団法人日本気象協会様

「無料の天気予報だけでは足りない」といったユーザー様からのニーズにこたえるため、一歩上をいく気象情報サービスを構築

「弊社内で一番の心配事項として上がっていたことが、気象情報は非常に複雑でややこしいものが多いため、うまく御社がハンドリングできるかということでした。
しかし、気象情報の仕様書や、データのサンプルをお渡ししただけであまり質問をいただかなかったので、相当御社側で研究いただいた部分があるのではないかと思います。
今回、全く新しいお付き合いの中で、複雑な気象情報をうまくハンドリングしていただけたということは、非常に大きなことだと感じています。」
事業本部 メディア・コンシューマ事業部 コンシューマ事業課
井上 紗斗子様
松本 健人様
社名 一般財団法人日本気象協会様
http://www.jwa.or.jp/
業種 サービス業
業務内容 気象情報の提供及び、防災や環境などに係る調査コンサルティング
URL http://more.tenki.jp/

▼tenki.jp+more(PCサイト) 一般財団法人日本気象協会様 info

▼tenki.jp+more(スマートフォンサイト) 一般財団法人日本気象協会様 info

無料で気象情報を提供しているサービスに加えて、細かさや質で一歩上の気象情報を提供する会員登録制気象情報サービス「tenki.jp+more」を新たに開発致しました。

サービスの作成を決めた理由、こだわった箇所などサービスのご紹介や、気象情報サービスならではの裏話と、どのような理由でクロス・コミュニケーションを選んでいただけたか、などについてお話いただきました。

会員登録制気象情報サービス「tenki.jp+more」を構築

「無料の天気予報だけでは足りない」といったユーザー様からのニーズにこたえるためサービスを構築

-「tenki.jp+more」のサービスの内容を教えてください
会員登録が必要な有料の天気予報サービスです。
このサービスのコンセプトとしては、無料で見ることができる気象情報サービスよりも、情報の細かさや質に対して、一歩上の気象情報を提供できるサービスとして位置付けています。

インタビュー

-サービスをリニューアルしようと思った理由を教えてください。

これまで、「tenki.jp」と「気象協会晴曇雨」という、無料のサービスを2つ運営していました。これらのサービスを運営する中で、ユーザー様から「無料の天気予報だけで十分」「無料の天気予報だけでは足りない」などといったご意見をいただいており、多様なニーズにお応えする必要性を感じていました。

そこで、完全無料の「tenki.jp」と、専門的な情報を掲載した「tenki.jp+more」というように住み分けを実施することとなりました。
これまで一部有料として運営していた「気象協会晴曇雨」はより専門的な気象情報を掲載する「tenki.jp+more」としてリニューアルすることとなりました。

-サービスを開発した際にどのような目標を立てられましたか?

「tenki.jp」と「tenki.jp+more」とで、tenki.jpの名称が付くサービスが2つできますので、tenki.jpというブランドの全体の価値を高めることです。
それと合わせて、年間10万人の方にご利用いただくことを目標としています。

バグや不具合がほぼゼロ!さらに他社にはないコンテンツで、社内外から大好評

-サービスがリリースされた際、御社内での評判はいかがでしたか?

御社にご対応いただいた今回はリリース時だけでなく、リリース後もバグや不具合がほぼゼロに近いので、弊社内では他メンバーからも評価の声があがっています。

-サービスを使われている、ユーザー様からの評判はいかがですか?

天気図が動くようになるなど、テレビで天気予報を見ているような感覚で使うことができるコンテンツが増えましたので、いいデザインですねとのお褒めの言葉をいただきました。

また、「長期予報」というコンテンツでは、1ヶ月先までの気温と降水量の予測値・昨年値・平年値をグラフでご確認いただけます。
これは、他の気象情報サービスではあまり見られないコンテンツだと思うので、ユーザー様に見ていただいた際に好評価をいただいています。思った以上に1ヶ月先までの気温の動向を知りたいユーザー様は結構多くて、こんなコンテンツがあるんだ!と驚かれるケースもあります。

インタビュー

-気象情報サービス特有の、特徴はありますか?

晴れの日が続いた場合には、アクセス数に大きな変化はないのですが、東京で雨の日が続くと、通常の10倍・20倍といったアクセス数があります。
特に顕著なのは集中的に30分程雨が降ったときですね。「いつ止むのか知りたい」といったニーズがあるということが分かります。

「tenki.jp+more」内の「雨雲予報 by XRAIN」というコンテンツでは、細かい雨の様子が分かるので、雨の日に一番重宝していただけるかと思います。こちらは、雨の日と晴れの日で非常にアクセス数に差が出ますね。

CMSでの構築にこだわり!スピード感を上げての対応を実現

-サービスを構築する際に、こだわった点を教えてください。

これまで「気象協会晴曇雨」サービス運用時では、コメントを一つ追加するにしても、一文字修正するにしても、常に構築会社に依頼をして、テストアップして確認して…といったやり取りが発生し、時間と手間がかかっていました。
しかし、今回アナウンス文を出す部分をCMSで構築していただいたことによって、弊社内だけで更新することができるようになりました。
大幅な時間の短縮になり、スピード感を上げて対応することができるようになりましたので、とても大きい部分と感じています。

一般財団法人日本気象協会様 info

-サービスの色やデザインでこだわられたところはありますか?

「tenki.jp」という名称の既存サービスがありますので、そのサービスからかけ離れたデザインではいけないなと思っていました。

ただ、それよりもある程度、重厚感やリッチ感、落ち着きを出したかったので、グラデーションの部分は御社のデザイナーと何度もやり取りをさせていただきました。

-御社からの「プレミア感や重厚感をデザインで表したい」というご要望に対して、弊社からいくつかデザイン案を出させていただきましたか?

はい、そうです。ご提案いただいたデザインに対して、このグラデーションをもうちょっと浅く、または深く等、弊社と御社のデザイナー同士でやり取りをさせていただいたこともありました。

このサービスの青色は御社と何度も調整をさせていただきました。最終的にこの青色からサービスのロゴが決まりましたので、個人的にはこの色にしてよかったと感じています。「tenki.jp」の青色とかけ離れることがない色になりましたので。

-女性ならではの感性を、サービスに反映しているところはありますか?

サービス構築時は、女性が2名、男性が1名の体制でしたので、サービス名を決める際にも、例えば「tenki.jp プレミアム」にすると堅すぎる印象を持たれてしまうといった話もあがり、その分、「more」ですとやわらかい感じを与えられるといった意見があがりました。その辺りに女性の感性が活かされているのかもしれません。
サービス自体はハイクラスな情報を出したいのですが、だからといって堅くなりすぎているサービスにはなりたくなかったので、いいバランスは取れているかと思います。

-今後、追加していきたいコンテンツや改良していきたい部分はありますか?

もう少しこうした方が使いやすい、といった細かい部分に関しては、できるだけ早い段階でアップデートをしていきたいと思っています。
また、それとは別に、さらにもっとニッチな情報をユーザー様に提供できるように、弊社内だけでなく他の企業とタイアップする形も考えていきながら進めていきたいと思っています。

-サービス自体にはご満足いただいていますか?

もちろんです!

クロス・コミュニケーションと一緒に構築

インフラからUIまで一括してクロス・コミュニケーションへの依頼で、負担軽減

-弊社にご依頼いただいた概要について教えてください。

最初にお声掛けさせていただいたときは、スマートフォンサイト「気象協会晴曇雨」のリニューアルの依頼でした。先述の通り、そこからよりニッチな情報を提供するべく「tenki.jp+more」のサービス制作へと依頼内容は変わりました。インフラの設計、サーバ設定、デザインの制作まで、Webサービス制作に関わる全てを一括でお願いしました。

インタビュー

-弊社を選んでいただいた理由を教えてください。

たしか6,7社にお声掛けさせていただきました。UIに長けている企業や、インフラ周りが得意な企業など、様々な会社にお声掛け致しました。
ご提案いただいた内容のインフラ・UI・デザインなどの様々な観点から、総合的に判断させていただき、御社にお願いをさせていただきました。

また、制作実績を拝見させていただき、様々な企業の実績がありましたので、そこが安心材料となりました。

-弊社に依頼いただいたことで、御社の作業負担は軽減されましたか?

そうですね。御社にだいぶコントロールをしていただいたので、弊社内ではおそらく最低限で済んだかと思います。私自身、社内をコントロールするのみでしたので、非常に軽減されました。

-制作が終わったあとの運用フェーズも最初から視野に入れていただき、弊社を選定いただきましたか?

はい、そうですね。将来的に調査を行う場合にもご協力いただける部分が大きいかなと思いました。
今回のサービスでは、他の気象情報サービスにないものを出したいと考えていたのですが、正直弊社としてもユーザー様のニーズを探ることは難しいと感じていました。

コンテンツを増やしていく中で、どこにニーズがあるのか、どこのカテゴリを選べばいいのか等、ユーザ様がどのような情報を欲しがっているかというところが、今後会員数が伸びていくかどうかの一番重要なところだと思うので、調査に基づいて決めることは非常に大切だと思っています。
そのため、調査フェーズは必須条件と考えておりましたので、調査もできる御社とは、サービスの中身を分かっていただいた上でお話ができるので、そこも御社を選定させていただくための決め手の一つとなりました。

非常に複雑でややこしい気象情報を、うまくハンドリングしていただけた

-プロジェクトの開始前、クロス・コミュニケーションにどのような役割や、期待をしていたかを教えてください。

弊社内で一番の心配事項として上がっていたことが、気象情報は非常に複雑でややこしいものが多いため、うまく御社がハンドリングできるかということでした。

しかし今回、気象情報の仕様書や、データのサンプルをお渡ししただけであまり質問をいただかなかったので、相当御社側で研究いただいた部分があるのではないかと思います。

サービスも大きなバグなく進んでいるので、その点からも御社にお願いしてよかったと思っています。
今回、全く新しいお付き合いの中で、うまく複雑な気象情報をハンドリングしていただけたということは、非常に大きな成果だと感じています。

インタビュー

-リリース後、弊社に対する印象は変わりましたか?

特に変わらないですね。これまでの経験上、構築フェーズでは力を入れていただいていても運用になると急に手薄になってしまう、といったことがよくありましたので、若干心配をしていました。しかしそんなこともなく、運用のフェーズでも非常に丁寧にご対応をいただいています。

インフラ担当、デザイン担当と、直接顔を合わせて打合せができたことで頼もしさを感じることができた

-提案中、開発中、リリース時の対応などで、クロス・コミュニケーションに感じた印象を教えてください。

私自身がやり取りをしていたのは担当の方のみですが、おそらく御社内では後ろにインフラチーム、デザインチームがいらっしゃり、それぞれのチームワークがしっかりしていると感じて、すごく頼もしかったです。
そう感じたのは、インフラ担当、デザイン担当と、それぞれ担当されている方と直でお打合せをさせていただいたからだと思います。作業していらっしゃる方の顔が見えて、お話ができるというのは大きいですね。

インタビュー

-プロジェクト全体を通じて、クロス・コミュニケーションを選定して良かったと感じる点を教えてください。

弊社側のバグチェックの時間が、本来のシステム構築であれば構築会社とやり取りをして、と相当時間がかかる部分だと思っていました。今回、それが非常に少なくできたのでよかったです。
また、インフラやサーバの部分に関しても、スペシャリストの方々で対応していただきましたので、弊社側でインフラの部分に対する知識が深くないためフォローしていただけた部分だと感じています。

-今後クロス・コミュニケーションに対して期待することを教えてください。

会員登録制のサービスなので、より多くの方にご利用いただくことが大事なことだと思っています。それを増やす施策で、例えばUIによってコンバージョンを上げることができる工夫の余地などがあればご提案をいただきたいです。その部分は、担当者でも知見が少ないところなのでサポートいただけるとありがたいです。
また、すでにご提案をいただいているのですが、今後コンテンツを増やしていくにあたり、どのカテゴリを狙うかなどは弊社でも調査を進めているところですので、その調査の部分でサポートいただけますと、ありがたいなと思っています。

-ご回答いただき、ありがとうございました。

一般財団法人日本気象協会様の他実績

  • ・WEBサイト内でのユーザーの動きを可視化するためヒートマップなどの解析ツールを用い導線分析を実施
  • ・ユーザビリティやコンテンツ精査を行うため定量調査を実施
  • ・結果の信頼度をさらに高めるため、競合他社サイトも交え、定性調査を実施

DOCUMENT REQUEST 資料請求

関連サービス

注目事例紹介

  • DOCUMENT REQUEST 資料請求
  • INQUIRY お見積もり依頼・お問い合わせ
  • NEWSLETTER ニュースレター登録
  • SEMIBAR 無料セミナー資料配布中
  • セミナー情報 資料のみでも請求いただけます。
  • コンバージョンアップブログ