事例・実績

ニフティ株式会社様

ニフティ株式会社様

ニフティ株式会社様の温泉施設専門サイト「@nifty温泉」のAndroidアプリ版「おふろぐ」を開発。Webサイトとアプリの相乗効果に期待。

「私たちから要望を出した際、そのまま言ったとおりのものを作るのではなく、『だったらこうしませんか?』と提案いただけたことが良かったです。 こちらの要望を踏まえた上で、利用者にとってより良い形を考えてもらえたのは安心できました。実際により良いものになっていくという感覚も得られたので、一緒に仕事ができてよかったと思っています。」
WEBサービス事業部
伊藤勝広様、遠藤崇史様、川名結有様、広田朋美様、井口康弘様
社名 ニフティ株式会社様
https://www.nifty.co.jp/
業種 情報・通信業
事業内容 ISP事業、Webサービス事業、クラウド事業
URL

▼おふろぐおふろぐアイコン アプリトップ画面

地図表示画面

ニフティ株式会社様の温浴施設専門サイト「@nifty温泉」のAndroidアプリ版「おふろぐ」の開発にあたり、要件定義からデザイン、設計、開発までご一緒させていただきました。

アプリの開発を検討された理由、開発時にこだわられたポイント、今後のアプリの展開についてお話いただいたとともに、弊社に対しての評価や、今後期待いただくことなどについてお話いただきました。

Androidアプリ「おふろぐ」を新規開発

温泉やスーパー銭湯等の温浴施設を掲載。
オリジナルのクーポンで他社と差別化を図る

インタビュー

-今回のプロジェクトで開発したのはどのようなアプリですか?

温泉やスーパー銭湯等の温浴施設や、クチコミ情報、お得なクーポンを検索できるアプリです。地図から近くの温浴施設を探すことや、泉質やこだわり条件を指定してお好みの温泉を探すことができます。また、温泉体験レポート等のまとめ記事を読むこともできます。

-他の温泉・温浴施設アプリとはどのように差別化を図っていますか?

掲載施設数が1万件以上と豊富なこともそうですが、特に他社と差別化を図っているのはオリジナルクーポンです。弊社が運営している温浴施設専門サイト「@nifty温泉」で培ったノウハウを生かし、「入館料が割り引きになる」、「お食事が一品増える」等、利用者が喜ぶ特典を盛り込みながら施設と一緒に作っている点が特長です。
また、クーポンは、利用者だけでなく施設側にもメリットがあると考えています。施設によっては、運用の問題などから独自にクーポンを発行することが難しい場合もありますが、弊社の仕組みを利用してクーポンを掲載することで、施設側のネット販促としても活用していただけます。

利用者の利便性を考慮し、プッシュ通知やGPSを使ったマップ検索等の機能を実装したアプリの開発を決定

インタビュー

-どのようなきっかけでアプリの開発を考えられましたか?

「@nifty温泉」を運営する中で、スマートフォンでの利用にニーズがあると考えたからです。「@nifty温泉」でも温浴施設のクーポンを提供していますが、外出先の温浴施設でクーポンを提示する必要があることから、スマートフォンでサービスを利用する方が多くいらっしゃいました。また、プッシュ通知やGPSを使ったマップ検索等、Webサイトではできないアプリならではの機能を実装したいと思っていました。
昨年iPhoneアプリはリリースしていたのですが、Androidアプリはまだ用意しておらず、利用者や施設からの要望が多かったことから開発を決めました。

-アプリを開発する際にどのような目標を立てられましたか?

今回は、利用者にいち早く提供できるよう納期をひとつの目標としていました。また、数値的な目標としては、既にリリースしているiPhoneアプリのインストール数等を基準にしています。

-目標を達成するためにどのような施策を行っていますか?

利用者に対しては広告出稿等のプロモーションを行っています。また、話題作りの一環として、大学の温泉サークルを巻き込んだ施策を考えています。アプリを利用してもらい、その様子を記事として公開したり、ユーザーテストにご協力いただき、今後のエンハンスの検討材料にしたりしています。
また、今後は施設やクーポンの利用回数に応じて利用料が割り引かれたり、プレゼントがもらえる等、温泉・温浴施設をよりお得に使ってもらえるような機能の追加を予定しています。

Androidの特性に合わせてトレンドのマテリアルデザインを採用

インタビュー

-iPhoneアプリと、今回開発したAndroidアプリはどのように変えられましたか?

Androidの特性に合わせてマテリアルデザインにしています。 iOSとAndroidでは性質が異なるので、iOSをAndroidにただ移行するのではなくて、「Androidの利用者ならどういうアクションをするか」ということを意識して開発しました。
分かりやすいところで言うと、iPhoneの利用者は画面の下側にあるタブで画面遷移するのが一般的だと思いますが、Androidの利用者はメニューボタンでの遷移が一般的です。そのため、Android版にはメニューボタンを組み込んだり、見せ方を意識しました。

-アプリではどのような点にこだわられましたか?

男性視点と女性視点のバランスを取ることにはこだわりました。「@nifty温泉」では女性の利用率が高かったので、今回のアプリも開発当初は女性に寄せて作っていました。しかし、温泉は男性需要も非常に高く、あまり女性に寄りすぎるとせっかくの男性ファンが離れていってしまう。そこがこだわった部分であり、難しいと感じた部分でもあります。色味も男女のバランスを意識しました。たくさんの色を提案していただき、最終的に、男女ともに愛されるイメージの色味に落ち着きました。
また、使い勝手に関しては、使用したときに違和感がないかを気にしました。操作してもらって分かる、かつマテリアルデザインというトレンドをうまく取り入れるといったバランス感にすごくこだわりました。

アプリの今後の展開について

利用者の声を元に改修・追加を検討

-まずは、アプリをリリースしてから御社内の評判はいかがですか?

第一声では「見やすいね」と言ってもらえることが多いです。可読性や視認性は結構こだわり、いろいろとクロス・コミュニケーションさんにご調整いただきました。
ただ、納期の関係で削った機能も多数あります。利用者から多くの要望をいただいている機能もあるため、今後展開していきたいと思っています。
例えば、画像を投稿する機能がほしい、クチコミを評価レベルで分けたい、温泉詳細ページに追加の情報が欲しい、といった要望があります。

-今後Androidアプリの展望を教えてください

社内ではあれこれ足りないという声が上がっていますが、まずは利用者の声から必要な改修について洗い出しています。サービス提供側である我々の自己満足とならないよう、常に利用者の声に耳を傾け、何を求めていて、どういったものが使いやすいのかを考えながら改修・追加をしていけたらいいなと考えています。
また、今回開発したAndroidアプリでは、QRコードの読み込み等Webサイトではまだできていない機能に踏み込めているのは良いところだと感じています。アプリでしか実装できていない機能をWebサイト側に反映していくことで、既存のサイトとアプリとの相乗効果が出てくるのではないかと思っています。

パートナーとしてのクロス・コミュニケーションへの評価と期待

ビジネスを共に考えるパートナーとして

インタビュー

-クロス・コミュニケーションにはどのような内容を依頼いただきましたか?

Androidアプリを開発するにあたって、要件定義からデザイン、設計、開発、保守までトータルで依頼をさせていただきました。

-弊社を選んでいただいた決め手は、どのような点でしょうか?

ビジネスの視点で一緒に理解して考えていただける、という期待が大きかった点です。実は御社以外にも何社か候補があり「パートナーとして一緒にやっていけそうか」という観点で検討していたのですが、その点でクロス・コミュニケーションさんの印象が最も強かったですね。さらに、実績を見ると、これまでのお仕事がどれだけしっかりと作り込まれているかということも分かりました。
実は、最初に弊社から提示した資料は、まだ検討段階ということもあってざっくりとしていたのですが、そこからいただいたご提案資料がとても具体的でした。UIのイメージ図や、こういった仕組みで開発を進めましょう、といった全体的な構成イメージまでご提案いただき、すごく考えられているなと思いました。最初のご相談の際にサービスの今後の展望などをお話ししていたのですが、それを理解いただいた上で提案資料に落とし込んであり、大変ありがたかったです。

技術支援及びアドバイスをしてくれるパートナーとして

-プロジェクトの開始前、クロス・コミュニケーションにどのような役割や、期待をしていただいていましたか?

まずは、リリースまでの期間が限られている中で、どこまできちんと質を担保していただけるかというところを重視していました。さらに、クロス・コミュニケーションさんの最先端の技術的な知見を取り入れたく、アドバイスやサポートをお願いさせていただいていました。

インタビュー

-その印象は変わりましたか?

期待していたところは、本当にしっかりやっていただいたと思っています。 リリース後も障害等無く無事に稼働していますし、トレンド的な部分でも、私たちが知見を持っていなかった動き方や機能を取り入れられたので、そこはすごく助かりました。
例えば、温泉詳細ページのマテリアルデザインを考える際など、細かい部分までは検討しきれておらず、ざっくりとしたイメージでお伝えすることもありました。
そういった場合でも、最先端のトレンドを意識した上で、実際の画面上で動きを見せながら具体的に提案いただけたので、イメージが分かりやすく、すんなりと受け入れられました。
また、技術的な部分に関するアドバイスも具体的でした。
QRコードを読み込む機能について、当初はバーコードを利用することを考えていましたが、今のトレンドや納期を踏まえ、QRコードでの実装を提案いただきました。最初はためらいがあったのですが、読み込みの精度等も事前説明を受けていたので、結果には納得しています。

-開発中で印象に残っているエピソードを教えてください

実際にアプリが動作する状態になってみると、デザインの改善が必要だと気づくことも多く、急遽デザインを変更したいと相談した場面がありました。
そこで「このままでは無理です」ということではなく、解決策をご検討いただけたのが嬉しかった記憶として印象に残っています。
また、大変だったエピソードとしては、かなり綿密に打ち合わせをしたことですね。仕様の細かいところまで皆でがっつりと話し合いました。同じ会社にいるんじゃないかというレベル感でずっとやっていたのですごく大変でしたが、結果的には質を担保できたと思っていますし、機能としても良いものになったなと。そこは良い意味で汗をかいたと思っています。

今後のクロス・コミュニケーションに期待すること

-プロジェクト全体を通じて、クロス・コミュニケーションを選定して良かったと感じる点を教えてください。

要望を出した際、そのまま言ったとおりのものを作るのではなく、「だったらこうしませんか?」と提案いただけたことが良かったと感じる点です。
こちらの要望を踏まえた上で、利用者にとってより良い形を考えてもらえたのは安心できました。実際により良いものになっていくなという感覚も得られたので、一緒に仕事ができてよかったなと思っています。

-今後クロス・コミュニケーションに対してどのような点を期待していただいていますか?

今回は時間的な制約もあり、追加できなかった項目がいっぱいあります。アプリの展望はまだまだあり、全然達していないと思っています。まだこれで終わりじゃないと思ってもらいたいです。
一緒に開発を進めていく上で、最先端の知見を持たれていると感じています。今後も、我々にはない技術的な視点はもちろん、一利用者としての視点も含めて、アプリをもっと良くしていくための新しい気付きを提案していただけたらと思っています。

-ご回答頂き、ありがとうございました。

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