“コンバージョンを獲得”するための“ノウハウが詰まった”ブログ

BLOG TOP > 成功事例から学ぶ!なぜリード獲得率を232%もアップできたのか?

成功事例から学ぶ!なぜリード獲得率を232%もアップできたのか?

2013/8/22

大型トラック輸送の比較サービスを提供する「Open Mile」は、ランディングページでリード獲得率を上げるために、背景やボタン、コピーなどを変更し、A/Bテストを行った。

このサイトの場合、リード獲得率とは、サイト訪問者数に対して「お問い合わせボタンをクリック→フォームに情報を入力→フォーム送信ボタンをクリック」という一連の行動を行った人数の割合。

A/Bテストの結果、ランディングページでのリード獲得率が、3.95%から13.11%に伸びた(232%アップ)。今回の記事では、リード獲得率を上げるために、同社が行った施策を紹介する。

 

オリジナル:

Open-Mile-AB-test-Control_1
変更後(コピー、背景画像、CTAボタンの変更):

Open-Mile-AB-test-Control_2
ソース:
http://visualwebsiteoptimizer.com/split-testing-blog/abtesting-increases-lead-generation-rate/

 

Open Mileがランディングページのリード獲得率 を232%もアップできた理由のひとつは、やみくもにA/Bテストをするのではなく、ユーザー目線でしっかり把握し、以下のように整理し、それを改善するための施策を考え、A/Bテストしたことだ。

●「Get Trackload Quote」ボタンの周辺がごちゃごちゃしている

●サブコピーが見えにくいので、問い合わせする気にならない

●CTA(Call To Action=注意喚起)ボタンが2つ以上あるため、どれを押していいのか迷ってしまう

●トラックの写真が背景の色とほぼ変わらないので、トラックが目にはいりにくい

コンバージョン率が急激にアップした、もうひとつの理由として考えられるのは、やみくもサイトを改善せずに、サイトを開いたときに見えるページ要素(アバブザフォルドと言われる)だけを改善させたことだ。スクロールしないと見れないページ要素は一切変更しなかった。

 

このように、多くの人が見るであろうページ要素や、使われているページ要素を優先的に変更することで、多くの人の行動やコンバージョン率に影響を与えることができる。

全く見られていない要素や、使われていない要素を変更しても、ほとんど変化は期待できないのだ。

 

ユーザー目線でサイトの問題点を考え、最も見られている/使われているサイト要素から優先的に改善すべき

 

Open Mileの成功事例から学べるのは2点ある。
1)ユーザー目線でサイトの問題点を洗い出し、それを改善するためにページ要素を変更する
2)最も見られているページ要素、使われているページ要素を優先的に改善する

 

Facebook Comment

Page Top