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事例から見る!コンバージョン率を2倍にした3つのABテスト

2013/7/30

皆さんは「A/Bテスト」という言葉を聞いたことがあるだろうか?

A/Bテストとは、簡単に言うと、ECサイトやウェブサイト、アプリ上で、購入や会員登録、メール登録率アップ=コンバージョン率アップを目的に、何種類かの画像やテキスト、登録フローを試していくことだ。

テストAとテストBで結果を比べることから、A/Bテストと言われているが、AとBの二種類だけでなく、複数テストする場合も、A/Bテストと言われる。

A/Bテストを行う場所として最も効果的なのは、最もユーザーが訪れるページ(多くの場合はランディングページ)だ。母数が多いと、コンバージョン率が少し上がっただけでも、大きな違いを生み出す。

以下に、ランディングページのA/Bテストにより、コンバージョン率が約2倍=100%アップした事例を紹介しよう。

 

動画でメール登録率を100%アップ!

動画マーケティングツール「Vidyard」はサービスを公式ローンチする前に、ツールに興味がある人のメールアドレスを獲得するために、ランディングページをローンチした。

同サイトは、ランディングページに動画を埋め込んだときと、動画を使わなかったときで、メール登録率がどのように変わるか検証した。結果、動画を埋め込んだ方が、メール登録率が100%高かった。

vidyark-landing-page
 

この事例を見ると、動画を入れることで、簡単にコンバージョン率を高められるように見えるかもしれない。しかし、動画のクォリティが高くなければ、コンバージョン率はあまり上がらないので、注意が必要だ。クォリティの低い動画を使うことで、コンバージョン率が下がる恐れもある。

ソース:http://unbounce.com/conversion-rate-optimization/case-study-using-video-to-lift-landing-page-conversion-rate-by-100/

 

人の顔写真を大胆に使うことでツールの登録率が102.5%アップ!

有名な米ソフトウェア企業「37 signals」はCRMツール「Highrise」のランディングページを大幅にリニューアルした。そのとき、人の顔写真を大胆に使ったところ(下写真右)、ツールの登録率が102.5%アップした。

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さらに同社はランディングページを長文にしたところ、登録率が22.72%下がってしまった。

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37 SignalsがこのA/Bテストの結果を公式ブログで公表してから、いくつかのスタートアップがデザインを真似した。この事例から学ぶべきことは、A/Bテストをするときは、かなり大胆かつユニークな、テストを行った方が良いということである。

ソース: http://37signals.com/svn/posts/2991-behind-the-scenes-ab-testing-part-3-final

 

ツール紹介イメージを変えて会員登録率が112.5%アップ

2011年までマーケティング・オートメーション・ツールを販売していた「Performable(現在はHubSpotが買収)」 は、当時フリートライアル会員を増やすために、ランディングページ上にあったツールのスクリーンショット(以下、画像右上)を変更した。

オリジナル:

performable_a
変更後(iTunes上のビートルズの写真を使用):

performable_b
ビートルズの写真に変更したところ、会員登録率が112.5%アップした。成功の要因は、ビートルズという誰もが知っているバンドの写真を使っただけでなく、iTunesのスクリーンショットにしたことで見込み客に、ツールの利用シーンをイメージしやすくしたことだ。

ソース: http://www.abtests.com/test/236001/landing-for-performable

 

コンバージョン率を上げるために、最も重要なことは実際にテストすること

今回紹介した事例はあくまでも事例なので、全てのサイトに同じ法則が当てはまるわけではない。当てはまるかどうかは、実際に自分のサイトでテストするしかないので、参考程度に考えてほしい。

A/Bテストを行うためのツールは無料のものから有料まで、いろいろあるが、使いやすくておすすめなツールは「Optimizely」だ。こちらは、オバマ大統領のランディングページで使われているツールで、プログラミング知識が全くない人でも使えることで有名なツールである。

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