プロジェクトマネージャー対談

プロジェクトマネジメントディビジョン 第1グループマネージャー

M.K

1日のスケジュール

  • 9:30
    出社
  • 9:40
    メールチェックやPJ課題チェック
  • 10:00
    PJメンバーと朝会
  • 10:30
    お客様先へ訪問して会議
  • 13:00
    ランチ
  • 15:00
    PJメンバーとドキュメントレビュー
  • 16:00
    課題抽出・お客様と仕様調整
  • 18:30
    PJメンバーと夕会
  • 19:00
    課題整理とタスク分配
  • 20:00
    帰宅して子供と遊ぶ

プロジェクトマネジメントディビジョン 第2グループマネージャー

I.O

1日のスケジュール

  • 9:30
    メールチェックや、各種PJのP/L状況確認
  • 10:30
    各PJの朝会
  • 11:00
    各PJの課題確認および各PMへの課題共有
  • 12:00
    ランチ
  • 13:00
    お客様先へ訪問しシステム定例の実施
  • 15:00
    各プロジェクトの夕会への出席や各種レビューの実施
  • 18:00
    新規提案案件の見積り作成や提案書作成
  • 19:30
    各メンバーの勤怠、稼働状況確認
  • 20:00
    退社して飲みに行く

社内外の信頼関係をベースに、プロジェクトを成功に導く

コミュニケーションロスの最小化を目指す

どんな業務をしているの?

M.K:僕たちは今、システム開発の管理部門でプロジェクトマネージャーたちを束ねる仕事をしています。

I.O:人を管理する業務に就いているからこそ、普段はできるだけチームのメンバーたちと同じ目線に立ち、気持ちを正しく理解しようと心がけています。就業時間内のやりとりだけではコミュニケーションが不足しているなと感じたときは飲み会に誘ったりもしています。チームの雰囲気は、とてもいいですよ。

M.K:確かに堅苦しすぎる上下関係は、報告や相談がしづらい空気を作ってしまうことがありますね。僕もあまりかしこまらずに話ができるよう、休憩室で顔を会わせた時にちょっと声をかけたりすることが多いですね。

チーム内のコミュニケーションで苦労をしたことは?

M.K:うちはフラットな組織というか、トップから若手社員までの距離感が近い。そのおかげで社内の風通しはいいし、個人の意見が通りやすいとか、問題が生じた時の改善スピードが早いとか、メリットがたくさんあるわけだけど、実は一度、馴れ合いが過ぎてしまって失敗した経験があります。あるときマネージャーの1人から「ちょっと納期に間に合わないんだけど、大丈夫だよね?」と言われたときは、さすがにマズイなと(苦笑) それ以来、フランクな関係は維持しつつも厳しくするところはきっちり厳しくするようにしています。あと月に一度の社内面談も、会社側とスタッフが互いに言いたいことを言い合える時間として大切にしていますね。

I.O:確かにフォーマルな場だからこそ明らかになる、会社側とスタッフの温度差のようなものがこれまでにも何度かありましたね。

チームメンバーにはどんなアドバイスをしている?

M.K:プロジェクトマネージャーのメイン業務は、関係各所との調整、つまりいろいろな人たちと円滑にコミュニケーションを図ることです。この部分にロスが生じると、すぐに生産性や品質の低下を招いてしまい、お客様の満足度を下げることに繋がる。会社にとってはこれが一番、避けたいこと。だからこそマネージャーたちには「自分にとっての当たり前が相手にとっての当たり前とは限らない」ということをいつも話していますね。特にパートナー企業が初めてのお付き合いだったりする場合は、企業文化の違いに注意を払うよう促しています。

I.O:パートナー企業とお客様との間でコミュニケーションロスが生じると、我々にとってもキャッチアップするのが難しいので厄介ですね。会社としてはプロジェクトマネージャーの育成と同時にプロセスの平準化を図るなど、問題が手遅れになる前に迅速な対策を打てる体制づくりを、より一層、進めていく必要があると思います。

M.K:最近は、新しいメンバーもずいぶん増えてきたので、情報の一元化と共有も必須ですね。

I.O:ただそれによって合理化を進めるというのではなく、この先、会社が大きくなっても、今の、いつでも言いたいことが言い合える理想的な社風は守っていきたいですね。

M.K:そういう意味では、中途採用で入社された方に、必ず、会社の開発プロセスを説明する機会を設けていることは、そうした思いの表れなんじゃないかな。そこには、新しく仲間に加わってくれた人に会社のやり方をきちんと理解してもらいたいという思いと、もう一つ、我々が変化を求める会社であることを知ってもらいたいという思いが詰まっています。僕自身、改善すべきプロセスはどんどん改善されるべきだと考えているし、自分とは異なる経験を持つ新しいメンバーたちにこそ、そこに積極的にコミットしてもらいたいと思っています。それからうちの会社は、中途採用者向けの入社後フォローについてもかなりしっかりしているという自負がある。入社一ヶ月後と二ヶ月後には、入社前後で何かギャップを感じていることがないかをヒアリングする機会も設けています。

I.O:そうした機会を活かして、これからも新しい声をどんどん取り入れていけるといいですね。

お客様と直接やりとりができる喜びを実感

クロス・コミュニケーションでPMとして働くことの魅力は?

M.K:うちは、課題のヒアリングから、提案、設計、構築、運用、保守、さらには運用改善まで、全ての工程に関わる案件が多く、また基本的にはどの案件もお客様と直接やりとりをしながら、深い信頼関係を築いていくことができます。僕はここに一番の喜びを感じています。

I.O:それは本当にその通り。お客様から直接、感謝の言葉をかけていただいたり、評価していただけるのは、プライムベンダーならではのやりがいですね。ただ距離が近い分、良い評価も悪い評価もダイレクトに届くので、常に緊張感はあるかも…。

M.K:確かに緊張感は相当ありますね。

お客様とのコミュニケーションで気をつけていることは?

I.O:以前であれば、メールのみでやりとりをしていたことも、できるだけ電話でフォローを入れたり、顔をあわせて打ち合わせができる場を定期的に設けるよう心がけています。また本当にさまざまな業種のお客様がおられるので、業種固有のニーズを理解するために、日々の勉強も欠かせません。

M.K:そうですね。お客様の業務に関心を持ち必要性を理解していないと、まったく見当違いのものを作ってしまうことになるし、だからと言って、一から十までお客様に指示をしてもらっていては膨大な時間がかかってしまいます。なので僕はひと通り、自分で理解を深めた後は、お客様にどんどん質問するようにしています。そうすることで「M.Kさんはこの辺りまで分かってくれているな。だけどここからは分からないだろうから説明が必要だな」と判断してもらえるようになる。こうして互いに良い関係を築ければ、開発のプロである我々と、業務のプロであるお客様とが、互いに知恵を出し合い、必ずいいものが生まれると考えています。

I.O:ニーズを知るということでいえば、現場に足を運ぶことも大切ですね。例えばウェブサイトを制作するときは一般ユーザの視点ももちろん大切ですが、公開後の運用体制を見据えた開発をしないと、思わぬコストや負担がかかってしまうことがあります。ただそうしたことは、実際に運用している現場に足を運ばないとなかなか見えなかったりすることが多いので、どんな案件もやはり丁寧なヒアリングが不可欠だと思います。

M.K:業種もさまざま。関係者も多い。本当に大変だね(笑) だけどそれが面白さでもある。

I.O:そうです。いろいろな業種のプロフェッショナルたちから話を聞けるのは見聞も広がるし、とても刺激的ですよ。

M.K:システム開発を取り巻く環境も日々、進化し続けているよね。

I.O:ええ、次々と新しい技術やサービスが生まれてくるので、確かに追いつくのは大変です。けれど今後、まだまだ盛り上がっていく業界で自分が働いているという充実感はありますね。将来、まだまだ面白いことができるはずだぞと。

どんな人と一緒に働きたい?

M.K:クロス・コミュニケーションも今まさに事業拡大に向けて展開中ですしね。プロジェクトマネージャーの仕事も、これからは案件が決まった後にプロジェクトを管理するだけでなく、提案をまとめる力を持った人も積極的に育てていきたいと思っています。新しく仲間に加わってくれる人たちには、貪欲な向上心を期待したいですね。

I.O:制約にとらわれることなく、いつでも可能性を信じられるポジティブネスが大事。あとはスピードや変化を楽しめる人、これまで経験したことのないことにワクワクできる人。そんな人たちと一緒に、これからも新しいことにチャレンジし続けていきたいと思います。

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