SEO内部対策についてまとめ!基本の対策や必要な理由も解説

スマートフォンやタブレットの普及が進んだことにより、インターネット環境はより身近なものとなっています。インターネットを通して商品やサービスを購入したことがある方も多くいることでしょう。

ネットマーケティングにおいて必要とされているのがSEO対策です。SEOは、ネットマーケティングの基本といっても過言ではありませんが、専門的な知識のために知識を有していない方もいらっしゃることでしょう。

そこで今回は、SEOに着目し、基本の対策や必要な理由について解説を行います。

SEO内部対策とは

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そもそもSEOとは、「検索エンジン最適化」のことです。

インターネットユーザーが何かを検索する際、検索ボックスにキーワードを入力することで、キーワードに関連性の高いサイトから順に表示されます。このときに、競合サイトよりも上位に表示させることを目的のひとつとしたものがSEO対策です。

SEO対策を行うことで、より多くのユーザーに対して情報を発信することができ、その結果、企業の収益にもつながります。そのため、SEO対策はネットマーケティングを行う上で非常に重要と言えるでしょう。

SEO対策には、外部対策と内部対策があり、現在のSEO対策の主流は内部対策となっています。

SEOの内部対策は、自サイトで行うSEO対策を指し、具体的にはサイトマップを作成、パンくずリスト作成、サイト構造を最適化、タグを最適化するなどの施策を行います。

内部対策のひとつとして、コンテンツ追加作成も内部対策に含まれますが、今回はサイト自体の最適化について詳しく解説していきます。

目的はGoogleにコンテンツ内容を適切に伝えるため

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SEO対策は、競合サイトよりも上位表示を目指すことを目的のひとつとしていますが、そのためには、検索エンジンであるGoogleにWebサイトのコンテンツ内容を適切に伝えることが重要になります。その理由は、ユーザーが入力したキーワードに対して、Googleのシステムが有益だと判断したものが上位に表示される仕組みになっているためです。

まずは、Google のシステムが、どのような方法でサイトを表示するのかを簡単に解説していきましょう。

①最初に、Webサイトの情報を収集するため、「クローラー」と呼ばれるプログラムによる巡回が行われます。

②クローラーが読み込んだ情報をもとに、サイト情報がGoogleのデータベースに登録されます。これを「インデックス」と呼びます。

③最終的に、インデックスされた情報をもとに、Google独自のアルゴリズムで複数のサイトの優劣が判断され、順位が決定します。

このことから、Googleのシステムであるクローラーにどれだけ自分のサイトが重要視してもらえるかが、検索順位を上げるポイントとなります。そのため、コンテンツをクローラーに効率よく伝えるための内部対策が必要だと言えるのです。

SEO内部対策①内部リンク

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SEO内部対策にはいくつかの方法があり、その方法のひとつが内部リンクです。上記のとおり、検索順位上位を狙うためには、クローラーにどれだけ正しくインデックスしてもらえるかが重要です。

TOPページや重要なページにリンクを集める

クローラーがWebサイトを巡回する際、内部リンクを辿っていくことから、重要なページに内部リンクが無いとインデックス漏れを引き起こしたり、情報を読み取ってもらえなかったりする場合があります。

せっかく有益なWebサイトを立ち上げても、クローラーに巡回してもらえずに、インデックスされないままでは意味がないため、重要なページにはリンクを集めるようにしましょう。

そのために重要なことは、TOPページや重要なページにリンクを集めることであり、これを行うことによってクローラーによるインデックスの網羅を促すことが可能となります。なお、冒頭で触れたパンくずリストの必要性は、このクローラーの網羅性を促すことにあります。

また、内部リンクを貼る際は、リンクを飛ばす先のページ概要が分かるような内容をアンカーテキストで設定しておけば、さらにスムーズなクローラーの誘導に繋がります。

SEO内部対策②ページ内対策

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SEO内部対策には、ページ内対策も含まれます。

ページ内対策とは、Webサイトや記事のタイトルをユーザーのニーズに近づけること、記事内容の最適化、挿入画像のAlt設定などが挙げられます。

ページ内対策を行うことによって、クローラーに対しての対策はもちろんですが、Webサイト内を最適化することにより、ユーザーに対してのサービス向上にもつなげることができます。

SEOを意識してタイトルを決める

Webサイトや記事のタイトルは、ユーザーに最も認知される項目です。

タイトルによって閲覧してもらえるかどうかが変わってくる、といっても過言ではありません。そのため、SEOを意識してタイトルを決めることが大切です。

タイトルは30文字以内で、キーワードを含ませたものを設定する必要があります。(なお、ここでいうタイトルとは、ページタイトルのことを指します)

長過ぎてしまうとテーマが薄れてしまったり、どのキーワードが重要なのかがGoogleに伝わりにくくなったりしてしまうため、簡潔に情報が詰め込まれたタイトルが理想的です。

h1、h2タグを順序よく最適化する

大見出しや中見出しが乱雑に並んでいたり、h1タグが複数設置されていたり、h2が乱立していたりするのは、クローラーにとってもユーザーにとっても好ましくありません。

ページを巡回するクローラーにとってもインデックスしやすく、ページを閲覧するユーザーにとっても簡潔で見やすくするために、h1は1ページにつき1つを厳守し、その上でh2タグを順序よく最適化する必要があります。

クローラビリティを上げ、サービス向上につなげるためにも、ページ内の最適化に努めましょう。

画像のファイル名・Altを設定する

ブログやWebサイト内には、様々な画像ファイルを貼り付けることが想定されますが、その際は画像のファイル名・Altを設定することが大切です。

画像のファイル名は適当なものではなく、どのような画像なのか、名前だけでわかるように設定するようにしましょう。そうすることで、画像検索されたときに上位に表示されやすくなります。

SEO内部対策③その他クローラー対策

SEO内部対策の代表的なものとして、内部リンクやページ内対策が挙げられますが、その他の内部対策として、いくつかのクローラー対策も紹介することができます。

クローラー対策には、wwwの適正化や、サイトマップの設置、noindex対応などがあり、どれもクローラーを意識した内部対策となっています。

wwwあり・なしの正規化を行う

ドメインを取得してサイト公開すると使用しているサーバーによっては、wwwあり、なしの両方でアクセスできることがあります。

どちらからもアクセスできるというのは、メリットのようにも感じられますが、wwwあり、なしの両方からアクセスできる状態のままだと、両方ともインデックスされることになり、クローラーが分散されてしまうのです。

分散されるとSEOに不利な状況になってしまうため 、wwwあり、なしの両方からアクセスできる状態のままでは好ましくありません。そのため、wwwのあり・なしどちらかに正規化を行い、改善する必要があるのです。

なお、正規化は.htaccessで301リダイレクトをかけることで行うことができます。

サイトマップを設置する

サイトマップを設置することにより、クローラーがWebサイト内を巡回する際の案内を示すことができます。そのため、インデックス漏れを防ぐことができるとともに、効率的にクローラーを回すことができます。

重要ではないページはnoindexで対応

クローラーはサイト内のすべてのページをクロールするわけではないので、あまり必要のないページをクロールしているのは無駄になってしまいます。サイトマップだけでは不要なクロールを防ぐことはできたいため、noindexと呼ばれるタグを入れて対応する必要があります。noindexタグを入れると、そのページをクローラーに回らないように指示することができます。

まとめ

マーケティングの基礎となるSEO対策ですが、現在の主流である内部対策にもいくつもの方法があります。内部対策をしっかりと行い、効率的なSEOを目指しましょう。

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