デジタルマーケティングを飛躍させる“シングルソースデータ“とは?
”シングルソースデータ”とは「あらゆる定性情報を一つのIDに紐づけたデータ」のことです。
例えば、ID:001という方が、男性で30歳で既婚で世帯年収が1000万で、どのような車に乗り、どこで結婚式を挙げて、どのようなペットを飼い、どの証券会社の口座を保有している等、IDに紐づく生活関連のあらゆるデータがすべて紐づく形でまとまっています。
このシングルソース化したデータに、会員データや購買データなどをぶつけることで、目的とする効果を達成するために、どのようなパーソナルデータ群が有益なのかを割り出すことができるため、デジタルマーケティングの成功確率を上げることが可能になります。
本セミナーでは、過去10年間に渡って180万人から取得した自主調査データのシングルソース化を推進している株式会社クロス・コミュニケーションが、このシングルソースデータの基礎から、デジタルマーケティングにおける活用法をご紹介します。ご興味ある方はぜひご参加ください。
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多数のお申込みありがとうございました。
セミナー名 | 180万人の意識シングルソースから開発するデジタルマーケティングとは? ~デジタルマーケティングをさらに進化させる”シングルソースデータ活用”の最前線~ |
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日時 | 2016年5月26日(木)16:00~17:00 |
場所 | 株式会社クロス・コミュニケーション 本社 〒163-1424 東京都新宿区西新宿3-20-2 東京オペラシティタワー 24F |
地図 | http://www.cross-c.co.jp/about/access/ |
参加費 | 無料 ※事前登録制 |
定員 | 50名 ※応募者多数の場合は抽選とさせていただきます。 |
以下を予定しています。
講師略歴
株式会社クロス・コミュニケーション
エグゼクティブリサーチャー
梅山 貴彦
マーケティングリサーチに関する20年以上の経験を持つ。
IDC Japan株式会社調査担当副社長時に、ITアナリストとして8年間に渡りインターネット、 パソコン、情報端末、ソフトウェア、ネットワーク、コミュニケーションなどの分野における調査業務を統括。
その後、イーシーリサーチ株式会社代表取締役を経て、2009年より当社に入社。エグゼクティブリサーチャーとして調査分析の統括を行う。 IT分野、EC、消費財、自動車などの様々な分野を担当しており、各種の多変量解析に精通し、購買行動のモデル分析などの意識決定に活用できる分析手法を得意としている。
【年末年始休業のお知らせ】
クロス・コミュニケーションはAWSコンサルティングパートナー・セレクトティアに認定されました
「D2C GROWTH PARTNER」繊研新聞Net Communication特集に掲載
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