SERVICES リサーチ・分析 リサーチ・分析を起点としたマーケティング戦略立案

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クロス・マーケティンググループの日本最大級のパネルネットワークを活用し、生活者データを効果的に収集・分析することで、様々なマーケティングシーンで直面する課題を解決に導く顧客起点のマーケティング戦略立案を支援いたします。

リサーチ・分析における課題

  • サービス企画は市場調査やニーズ調査から行うべきだが、トータルで相談できるところに依頼したい
  • 立てた仮説を検証したい
  • ユーザーへ手軽にWebアンケート調査を実施したい
  • UI/UXに関する調査を実施し、数値で裏付けしたい

各種リサーチ・分析における強み

  1. 国内最大級のパネル数を保有

    クロス・マーケティングでは国内最大級の500万人超えのアンケートパネルを保有しております。お客様のターゲットとするユーザーをパネルの中から抽出する事ができます。

  2. ニーズに合わせた豊富なアンケート手法

    定量調査から定性調査、海外調査まで、様々なアンケート調査メニューに対応することが可能であり、各種の調査手法に精通したスタッフが最適な調査企画や結果分析を提供いたします。

  3. グローバルリサーチも可能

    全世界3000万人以上にリーチ可能なオンラインパネルをご用意しています。欧米先進国、BRICs、アジアを中心に世界85カ国以上で高品質な調査が可能です。

  4. 行動×意識データの分析が可能

    経験豊富なリサーチャーが行動×意識データを掛け合わせて分析することで、顧客インサイトを解明し、より効果のあるアプリやWebソリューションの企画につなげていくことが可能です。

各種リサーチ・分析のサービス概要

  1. 定量調査

    ユーザーがその商品・サービスに対して抱く意識などを「数値」として集計する調査で、どなたでも理解がしやすく、時系列で比較することや多変量解析といった統計的なデータ処理にも適しています。

    定量調査の主な手法

    ネットリサーチ

    インターネット上で実施する調査で、ニーズに合わせて設問やパネルなどを適切に設定でき、専門的な知識を持つ分析担当者(リサーチャー)が目的に合わせてより高度な分析を行います。

    会場調査(CLT)

    調査対象者(回答者)に会場に来てもらい、実際の商品やサービスを試してもらったり、広告を見てもらったりして、その評価をデータとして収集する方法です。

  2. 定性調査

    数値化することができないユーザーの気持ちや意識、行動や、観察者が見たままの状態や印象などを「言葉」で把握する調査で、商品・サービスを選定する理由や選定に至る経緯など、定量調査では知ることが難しい本音の部分に踏み込むことが可能です。オンラインでも定性調査は可能です。

    定性調査の主な手法

    グループインタビュー

    モデレーター(司会)の進行のもと、複数人のグループ単位でインタビュー形式で実施する調査で、商品そのものに対するユーザーの反応や理解、その理由などを把握したいときに使われます。

    デプスインタビュー

    モデレーターと調査対象者が1対1の面接形式で実施する調査で、ネットリサーチなどの定量調査では把握しづらい生活者の行動に対する動機を、深く理解するのに適しています。

  3. リサーチの流れ

    1. STEP

      ヒアリング

      ヒアリング

    2. STEP

      課題抽出

      課題抽出

    3. STEP

      調査企画・設計

      調査企画・設計

    4. STEP

      調査実施

      調査実施

    5. STEP

      集計・分析

      集計・分析

    6. STEP

      レポーティング

      レポーティング