SERVICES LINE活用 効率的なLINEを活用したマーケティングを一気通貫で実現

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クロス・コミュニケーションでは、LINEミニアプリのコンセプト設計から開発・保守・グロース支援まで一貫してサポートいたします。

店頭顧客との新たなデジタル接点を創出し、効率的なLINEを活用したマーケティングを実現します。

自社アプリやWebサービスの課題

  • 自社アプリのダウンロードのハードルが高い
  • 会員登録のハードルも高く、離脱リスクが高い
  • ライトユーザー層の取り組みが難しい
  • 開発・メンテナンスに相応の費用がかかる

LINE公式アカウントとは

LINE公式アカウントとは、企業や店舗がLINE上にアカウントを作り、友だちとなっているユーザーに対してメッセージ配信を行うことができる法人向けアカウントサービスです。友だちになったユーザー向けに情報を届けることを目的としたツールです。メッセージ配信、LINEチャット、LINE VOOM投稿、ポイントカードやクーポンなど販促や集客に活用できます。また自社専用アプリとしての追加開発も可能です。

LINE公式アカウントとは

LINEミニアプリ開発とは

LINEミニアプリは、企業の自社サービスを無料でLINE上に公開できるWebアプリケーションプラットフォームで、顧客に体験してもらうことを目的としたツールです。LINE上からダウンロード不要でアプリの機能が利用でき、最初に友だち追加が必要なLINE公式アカウントと異なり、通常のWebサイトと同じようにすぐにサービスが利用できます。LINE公式アカウントをスムーズに友だち追加することができるため、LINE公式アカウントからの情報発信を活用して、双方からユーザーにアプローチすることで、集客・販促を強化できます。

LINEミニアプリ開発のメリット

幅広いユーザー層へ最適なアプローチが可能

LINEの日本国内の月間利用者数は9,400万人(2022年12月末時点)以上。この国内最大級のコミュニケーションプラットフォーム上に、インストール不要で幅広く顧客との接点を持つことが可能になります。

店頭顧客とのデジタル接点を創出

ダウンロード不要で、デジタル会員証(ポイント)やデジタルクーポン機能を実現でき、新規顧客や幅広いユーザー層へのアプローチに最適です。「会員登録」をユーザーにしてもらう必要がないため、ユーザーの離脱を防ぐことができます。

低コスト・スピーディに導入可能

Webアプリなので1つのソースでiOS、Android、マルチOS対応が可能な上、スタンプカードやクーポンなどの様々なキャンペーン機能を組み込むことが可能です。自社アプリ開発と比較して、開発期間とコストを圧縮できます。

LINEの他サービスとの連携が容易

LINE公式アカウントやLINE PayなどのLINEの他サービスとの連携が容易に実現できます。LINE公式アカウントと連携することで、ユーザーはスムーズにLINE公式アカウントへ友だち追加が可能になります。

LINEミニアプリ開発における強み

  1. 開発の上流から下流までを一気通貫でご支援

    数多くのアプリ開発実績があるクロス・コミュニケーションでは、コンセプト設計、UIデザイン、システム設計、アプリ開発、運用まで一貫してご支援いたします。

  2. 柔軟なカスタマイズ対応

    既存の会員システムとの連携や、オリジナル性の高い顧客体験の実現など、お客様のご要望にあわせて、フルカスタマイズ開発が可能です。

  3. 最適化されたクラウド基盤構築

    AWSなどLINEミニアプリの実行に最適化されたクラウド基盤をご提供いたします。

  4. 効果的なLINEを活用したマーケティング

    LINEミニアプリを通じて、ユーザーの購買履歴や来店履歴等のオフラインデータを効率的に収集することができ、さらにそのオフラインデータとユーザーのLINEアカウントと紐づいたデータを活用することで、一人ひとりの情報を収集・分析可能にします。セグメントごとにお客様との最適なコミュニケーション施策をご支援いたします。

    • LINEアカウントと紐づいた行動データの取得・活用にはユーザーの許諾が必須となります。

LINEミニアプリの機能ノウハウ

  1. 予約

    LINEミニアプリで来店予約の受付を行うことで、予約前日のリマインドが通知でき、当日のキャンセル防止や、予約受付に関するオペレーションの効率化が実現できます。

  2. デジタル会員証

    QRコードから簡単に会員証やポイントカードの発行を行うことができます。これまで会員登録していなかったライトユーザー層への会員化促進効果も期待できます。

  3. キャッシュレス決済

    LINEのメッセージで請求内容と金額を通知し、各種クレジットカード決済に加え、LINE Payなどのキャッシュレス決済機能を搭載します。

  4. プッシュ通知

    アプリ内行動やお客様のシステムと連携したセグメント別配信が可能です。オンライン、オフラインのユーザー行動を収集・分析し、一人ひとりに最適化された配信により、リピーター率の向上につなげます。

  5. クーポン機能

    アプリ内にクーポン機能やもぎり機能を設け、ユーザー行動別に最適なクーポンを配信し、利用率の向上を促します。

  6. データ分析

    アプリ内のオンラインの行動データとオフライン上の行動データを組み合わせて、一人ひとりの情報を収集・分析します。収集した属性情報や行動データはLINE公式アカウントを用いたプロモーション施策に活用し、集客・販促を強化します。

    • LINEアカウントと紐づいた行動データの取得・活用にはユーザーの許諾が必須となります。
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LINEミニアプリ開発の流れ

  1. サービス企画

    STEP サービス企画

    企画

    お客様の課題や目標をヒアリングさせていただいた内容に加え、定量データなどの分析をもとに、最適なLINEの活用の企画をご提案いたします。

    要件定義

    お客様からの要望を整理し、スケジュールやコストを鑑み、実装しなければならない機能や、達成しなければならない性能などを明確化します。

  2. 開発

    STEP 開発

    UI/UXデザイン

    ユーザーやOS特性に寄り添ったユーザーインターフェースデザインを行います。

    機能設計

    セキュアな対応を加味した、LINEミニアプリの機能に関する仕様を設計します。重要な機能に関しては、詳細なフローまで落とし込んで設計します。

    構築

    DevOps環境を構築し、確定した仕様のもと、プログラマーが開発・実装を行います。開発状況はフェーズごとに、随時お客様に状況をご確認いただきます。

    DevOps環境提供
    試験

    LINEミニアプリが正しく動作するか、不具合・バグはないか、利用者目線を考慮したシナリオで検証します。

  3. リリース

    STEP リリース

    申請

    当社から、LINE社による審査を申請します。

    公開

    リリース審査を通過後、LINEミニアプリの公開設定を行い、サービス稼働を開始します。

  4. 運用・保守

    STEP 運用・保守

    保守

    イベントログを確認しながら、事前の想定通りにユーザーが行動しているか、期待値は達成しているかなどを評価・分析します。

    改善

    アプリ内のオンラインの行動データと、オフライン上の行動データを組み合わせたデータを収集・分析し、セグメント別のプロモーション施策を提案し、集客向上に貢献します。