SERVICES アプリ開発 開発における全工程をワンストップでご提供
お問い合わせはこちらネイティブアプリ開発における強み
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300以上のアプリ開発実績
バンキングアプリやトレードツールなどの金融系やデジタル会員証アプリ等、300件以上の多種多様なアプリの開発実績のノウハウをもとに、iOS(iPhone/iPad)、Androidにおいて最新テクノロジーを駆使した高品質なアプリ開発をご提供いたします。
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サービス成功を目指した伴走支援
企画立案から最新のUI/UXを実装した開発、申請、運用・保守、さらには機能拡張やグロース支援まで、お客様と共にサービスの成功を目指して、ワンチームで伴走支援いたします。
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常に最新技術動向をキャッチ
常に新しいiOS、AndroidのOSアップデート情報や端末情報、最新の技術動向をキャッチアップし、動作検証、技術検証の上でご提案を行います。
機能追加やバージョンアップにスピーディに対応することで、アプリの付加価値を高め、ユーザーからの評価向上に努めます。
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徹底した品質管理
品質保証グループが顧客視点でレビューを実施し、フェーズごとに品質に影響を及ぼすリスクを含んでいないかの確認を徹底しています。機能要件だけでなく、非機能要件(セキュリティや保守・運用)を考慮した品質管理を徹底することにより、高品質なサービスの提供を実現しております。
ネイティブアプリの機能ノウハウ
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プッシュ通知機能
アプリをインストールしているお客様へタイムリーに情報をお知らせできる仕組みで、メールよりも高い開封率が期待でき、継続的なアプリ利用を実現できます。
顧客属性を活用したセグメント配信により、適切なタイミングでリアルタイムで個別アプローチが可能です。
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自動ログイン機能
クレジットカード番号やプリペイドカードを扱うアプリの場合、パターン認証や生体認証など、使いやすさとセキュリティを同時に担保するログイン機能の実装が可能です。
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キャッシュレス決済機能
OS側の設定画面で情報を入力しなくても、簡単にApple PayやGoogle Payにアプリからカードを登録することが可能となります。
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外部APIとのスムーズな連携
基幹システムやchatbotなど様々な外部APIとスムーズな連携をすることで、効率的な開発と顧客満足度の向上を実現します。
ローコードアプリ開発
金融業向けアプリプラットフォーム
銀行、証券、クレジット等金融業向けの開発経験を活かし、金融業向けア プリマーケティングを実現する標準機能を豊富に装備したローコードのアプリプラットフォームも提供しており、低コスト・スピーディに導入可能です。
詳しくはこちらアプリ開発の流れ
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STEP サービス企画
- 企画
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お客様の課題や目標をヒアリングさせていただいた内容に加え、アクセス解析などの定量分析や、ユーザビリティテストなどの定性分析を実施し、最適なアプリの企画を提案いたします。
- 要件定義
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お客様からの要望を整理し、スケジュールやコストを鑑み、実装しなければならない機能や、達成しなければならない性能などを明確化し、最適な開発手法をご提案いたします。
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STEP 開発
- UI/UXデザイン
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これまでのアプリ開発実績をもとに、ユーザーやOS特性に寄り添ったユーザーインターフェイスデザインを行います。
UI/UXデザイン
- 機能設計
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セキュアな対応を加味した、アプリの機能に関する仕様を設計します。重要な機能に関しては、詳細なフローまで落とし込んで設計します。
- 構築
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DevOps環境を構築し、確定した仕様のもと、iOSをSwift、AndroidをKotlinというプログラミング言語でプログラマーが開発・実装を行います。APIがない開発環境でもテスト環境を構築し、実装を進めていきます。開発状況は各フェーズごとに、随時お客様に状況をご確認いただきます。
DevOps環境提供
- 試験
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1,000台以上の検証可能端末から最適な端末を選定し、仕様をもとにすべてのパターンでアプリが正しく動作するか、不具合・バグはないか、利用者目線を考慮したシナリオで検証します。
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STEP リリース
- 申請
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各アプリ・プラットフォームに制作したアプリの登録申請を、申請ルールに詳しい担当者が責任を持って行います。ストアへリリースするためのサポート対応も行っております。
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STEP 運用・保守
- 保守
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アプリ運用・保守上における致命的事象において閾値を元にクラッシュレポートを提供します。また、イベントログを確認しながら、事前の想定通りにユーザーが行動しているか、期待値は達成しているかなどを評価・分析します。
- 改善
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常に新しいiOS、AndroidのOSアップデート情報や端末情報、最新の技術動向をキャッチアップし、動作検証、技術検証の上でご提案を行い、アプリをブラッシュアップしていきます。
品質マネジメントへの取り組み
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PART プロジェクトマネジメント
- 「PMBOK」に即したプロジェクト管理
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国際的に標準とされているプロジェクトマネジメントの知識体系「PMBOK(Project Management Body Of Knowledge)」をベースに当社独自のシステム開発ノウハウを組み合わせた標準化プロセスを基盤に、プロジェクト管理を行い、品質管理基準に沿ってスピーディーかつ高品質なアプリの構築を実現します。
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PART 開発品質マネジメント
- 開発資源の一元管理
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システム開発におけるソースのバージョン管理を、柔軟かつ信頼性の⾼いツールを⽤いて⾏っており、安定して品質を保てる体制を整えております。
- CI/CD導入による開発プロセスの自動化
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CI/CDとはアプリの開発においてビルドやテスト、本番環境向けのデプロイなどの一連の流れを自動化・継続監視させる手法です。クロス・コミュニケーションではCI/CDを導入し、開発プロセスの自動化を進めることで品質の維持や納期の短縮を実現します。
- OTA(Over The Air)での検証
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OTA(Over The Air)の環境を提供し、AndroidやiOSの実機に開発中のアプリをインストールできます。動作の検証やお客様との使用感の齟齬を防ぐことができます。
- レビューの徹底
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案件ごとにインスペクション、ピアレビューを実施し、そこで解決しきれない課題について組織を横断したウォークスルー導入で解消していきます。また、各案件で培った設計ドキュメントは社内標準フォーマットに落とし込み、開発ルールとしての定着を徹底しています。
- インスペクション:レビューミーティングにて、成果物の説明と指摘を行う。
- ピアレビュー:成果物を作成者以外の人が評価、検証すること。
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PART 非機能要件の品質マネジメント
- 非機能要件の可視化
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金融ソリューションなど、高度なセキュリティを求められる環境と、可用性、拡張性に優れたシステム構築を両立し、インフラの状態を可視化します。
インフラ設計・構築